ホテルフォルツァはフロントスタッフを募集しています。
「ホテルフォルツァ」は「エフ・ジェイ ホテルズ」が、自社ブランドとして展開するビジネスホテルです。未経験でもしっかりサポートする体制と、あなたがステップアップできる環境を整えています。
正規雇用労働者の中途採用率は2021年度52%、2022年度58%、2023年度62%です。(公表日:2024年5月)
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ホテルフォルツァのコンセプトは、“必要なものだけを必要なだけ贅沢に配し、くつろぎと眠りを追求する宿泊重視型の「スマートホテル」”です。全室に配備した無料でお使いいただけるiPad、広く明るいバスルーム、名物料理を取り入れた朝食。そして、快適さを一番に考えたホスピタリティ。ホテルフォルツァ独自の発想でサービスを企画、実現できるのは、ビジネス・エンターテイメント・ショッピングの複合商業施設「キャナルシティ博多」の開発・運営を手がける福岡地所のグループ会社だからです。九州から全国へと、これからますます広がっていくホテルフォルツァ。私達と一緒に発展させていきませんか。
ホテルフォルツァの魅力
続々と新規開業。九州から全国の主要都市へ
「ホテルフォルツァ」は、2019年から金沢、大阪、博多、札幌、名古屋と次々にオープンしました。いずれは全国展開へ。オープニングスタッフとしてゼロからホテルを作り上げていく面白さも味わえます。
エネルギッシュにホテルを育てる新人でもアイデアや意見を言い合える社風
フォルツァは「元気・活力」という意味のイタリア語。その名前の通り、ホテルフォルツァには元気なスタッフがたくさんいます。ベテラン、若手に関係なく意見やアイデアを活発に出し合い、全員でホテルフォルツァを育てています。
活躍の場が広がる。正社員になれるチャンスも
契約社員で入社された方は1年後の契約更新時に、あなたの希望と上長の推薦により正社員登用試験(適性検査、役員面接)が受けられます。
ステップアップを目指す先輩たち
挑戦する場が多いから、ホテルの仕事は面白い。
CHALLENGE
異業種からホテルスタッフへの転職。
ホテルフォルツァ博多駅博多口 フロントスタッフ(契約社員)
M.Cさん(20代) 勤続年数 3カ月
はじめは経理の求人に応募。面接で話を聞くうちに気持ちはフロントへ。
以前は行政の非常勤職員として事務の仕事をしていました。3年間の契約期間が満了し、次の仕事を探そうと思った時、一番惹かれたのがホテルの求人でした。もともと旅行が好きで、さまざまなホテルに泊まりました。なかでもスタッフの対応で印象的だったのが、ホテルフォルツァ長崎とグランド ハイアット 福岡。今後、国際化が進むなかでホテルの需要はより高まると思いましたし、福岡県民なら誰でも知っているホテルを運営するエフ・ジェイ ホテルズで働いてみたくて、経理の求人に応募しました。
ところが、面接の日に私の気持ちは変わります。人事担当の方の話を聞くうちに接客も面白そう、やってみたいと思うようになったのです。今はホテルフォルツァのフロントスタッフとして、お客様にご満足いただけるよう、言葉遣いや立ち居振る舞いを日々勉強中です。
まずは正社員になることが目標。今はお客様のためのサービスを第一に。
私が入社した時は、先輩スタッフにマンツーマンでついていただき、トレーニングシートに基づいて業務を覚えました。実務指導を受けたのは、だいたい1~2週間。異業種から転職し不安ばかりでしたが、親切に教えていただきました。わからないことがあれば、すぐに相談できる職場なので働きやすいですね。
まだ日も浅いため、勉強不足を実感することがあります。お客様のリクエストもさまざまなので、なるべく自分で調べ、ご満足いただけるよう奮闘中です。一番嬉しいのはやはりお客様からお褒めの言葉をいただいた時ですね。この仕事を選んでよかったなとつくづく思います。
私の目標はまずは正社員になることです。当社には正社員登用制度があり、仕事に対する取り組みが認められれば、正社員になるチャンスがあります。今はお客様の思い出に残るようなホテルスタッフになれるよう、お客様の立場に立った対応を心がけています。
PRIDE
目標は、最年少支配人。
ホテルフォルツァ博多駅筑紫口Ⅰ アシスタントマネージャー(正社員)
U.Yさん(20代) 勤続年数:5年
インターンシップやアルバイトで、ホテルの魅力を実感。
子どもの頃から家族で旅行することが多く、ホテルという空間に憧れを持っていました。働きたいと思うきっかけになったのは、子どもの時に行った広島のホテル。当時の総理大臣の宿泊のために赤いカーペットが敷かれたその空間は、まさに非日常でした。
ホテルで働く夢を叶えるため大学で観光学を専攻しました。就職を考える時に、エフ・ジェイ ホテルズの“福岡や九州を熱くしたい”という思いを知り、インターンシップを申し込んだのです。当時、そのような制度はなかったのですが、思いを汲み取っていただき、ホテル全体の機能がわかるハウスキーピングの仕事に携わらせてもらいました。裏方の仕事を知るほど、こういう苦労があるから上質なサービスが提供できるのだと実感。その後、1年間のアルバイトを経験し、このホテルと一緒に九州の良さを伝えたい、最上のサービスをお客様に提供したいとさらに強く思うようになり、新卒で入社しました。
自分でホテルを作っていく、マネジメントの面白さ。
新入社員として入社し、中華レストランのウエイターとフロントを経験しました。ホテルフォルツァ博多駅筑紫口Ⅰのアシスタントマネージャーになったのは1年半前。当時、接客を極めたいと思っていたので、異動になった時は葛藤がありましたね。
しかし、マネジメントの面白さがわかるまでに時間はかかりませんでした。フォルツァは若いスタッフが多いため、人の育成や運用オペレーションを改善していく醍醐味があります。上質のサービスを提供できれば、それが口コミの評価点や売上げになって成果が見えます。シティホテル出身のスタッフも多いので、シティホテルに負けないお客様目線のサービスがフォルツァの魅力だと自負しています。
今の目標は最年少の支配人。虎視眈々と狙っています(笑)。フォルツァは全国展開していく予定なので、ブランディングやマーケティング、開業業務をイチから学べます。新しいことに挑戦できる面白さがフォルツァにはあると思います。